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告訴取消書

告訴取消書

刑事事件において親告罪といわれるものがあります。
代表的なものでいえば、強姦罪と強制わいせつ罪です。
性犯罪に関しては、捜査され裁判されることによってさらに被害者を傷つけてしまう危険性をはらんでいます。
そこで、被害者や家族など一定の人物から、被害の届けと犯人に対する処罰を求めるという「告訴」がなされなければ刑事事件とならないとされています。
このように「告訴」が訴追の要件となるものを親告罪といいます。
⇒親告罪については、たとえ告訴がされて刑事事件化しても、弁護士が交渉することにより被害者によって告訴が取消されればそれ以上の捜査はなくなり不起訴処分となります。

被害者に示談金を渡して、告訴取消書を作成してもらったのにまた告訴されてしまってはお金が無駄になるのでは?

心配はありません、一度告訴取消しをした場合に、再度告訴することはできません。

ただし、注意点がひとつあります。
刑事事件の告訴の取消しは起訴前しか効果を持ちません。
⇒起訴前の活動が重要です。

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