弁護活動の内容 逮捕された理由 刑事手続き 刑事弁護の基礎知識 事件・逮捕後のよくある質問まとめ 罪名別 刑事訴訟法Q&A 事務所紹介

示談のポイント

示談のポイント

*ファーストコンタクトが大切

早めにアポイントを取ることが重要です
・前述のとおり、連絡先を教えた刑事事件の被害者としては、弁護士が連絡をとろうとしていることを知っています。弁護士からの最初の連絡が遅いと誠意を感じず、連絡がつかなくなることもあります。
・時間が経つと刑事事件の被害者の気が変わってしまうこともあります。

*刑事事件の被害者の関係者の中にも被害感情に温度差がある。

刑事事件の被害者が未成年で法定代理人と交渉する場合や、刑事事件の被害者が亡くなってしまい遺族と交渉する場合などで特に重要です。誠意を尽くせば寛大な処分でもよいと言ってくれる関係者が出てきて、他の関係者を説得してくれる場合もあります。誰とどのような交渉をするかの見極めが大切です。

*刑事事件の被害者の住所が分かっている場合はアポなし訪問も要検討

ただし、被害感情が強い刑事事件の被害者にアポなしで訪問するのは余計に怒らせ、厳罰を求められてしまうこともあります。どのような刑事事件で有効かは検討の余地があります。
また、刑事事件の被害者が連絡先を教えてくれない場合に、では不本意だがアポなしで訪問せざるをえないとの意向を弁護士が検事に伝えることで、検事が再度刑事事件の被害者を説得してくれることもあります。

*誠意は必ずしもお金だけではない。

反省文・家族からの謝罪文・誓約書等、刑事事件の被害者が何を求めているのかを見極めることが大切です。

ページトップへ