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要注意事件

要注意事件

痴漢は要注意!
痴漢の場合には、迷惑防止条例違反か強制わいせつ罪となります。両者のボーダーラインとしては、一般に下着の外から触った場合に条例違反、中に手を入れて体を直接触った場合に強制わいせつ罪と言われています(例外あり)。

迷惑防止条例違反の場合には法定刑に罰金刑がありますが、強制わいせつ罪には罰金刑がありません。
逮捕時の罪名が条例違反であっても、起訴されるときに強制わいせつ罪になった事例も存在します。
強制わいせつ罪で起訴されてしまえば、最も軽い罪になったとしても執行猶予つき判決ですので、公務員の場合は資格制限にかかり、失職は免れないことになります。

⇒起訴前の弁護士による活動が重要
⇒示談を成立させて不起訴処分を目指しましょう。

交通事故でも問題になることが多い!
自動車の運転は、真面目に社会生活を行っている人であっても、一瞬の気の緩みで大事故を起こしかねない危険性をはらんでいます。
法定刑は罰金・懲役・禁錮が有り得ますが、重大な結果が生じた場合には禁錮刑となることが多く、死亡事故などでは初犯でも実刑判決となることも十分考えられます。
つまり、たった一度の事故であっても、起訴されてしまえば失職する危険性が大きいということです。
⇒弁護士による起訴前の活動が重要
⇒被害弁償を尽くして、弁護士が検事に働きかけることが考えられます

前科があると不利に
一般刑法犯について、初犯者であれば約半数が起訴猶予処分(不起訴処分)となりますが、前科がある場合には2~3割しか起訴猶予処分(不起訴処分)となりません。
前科がある場合には起訴される確立が高く、失職のおそれもその分高くなります。
⇒弁護士による起訴前の検事との交渉が重要
⇒示談を成立させる。被疑者に有利な事情を主張するなど弁護士の意見書の内容を充実させることも重要に

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